年に一度は食べたくなる 「喜久屋食堂」 さんの肉絲炒飯、ということで食べに
行ってきました。
お店
普通のもいいんだけど、この日は季節の肉絲は 秋の肉絲炒飯８００円
きのこのいい香りがしますね。
メニュー
黒板に季節の限定
秋限定もなかなかよいですよ。
お店データ
住所 群馬県前橋市文京町３－２１－１８
電話 ０２７－２２１－２９９６
営業 １１～１５ １７～２０
定休 火曜
喜久屋食堂 群馬県前橋市
2013年11月
阿夫利大山 本醸造 無濾過生原酒
ちょっと前の大山歩きの帰りに寄った酒屋さんで仕入れてきた
「阿夫利大山 本醸造 無濾過生原酒」をいただきました。
壜 酒屋さんが頼んで作ってる限定１００本と聞いた気がします。
その分、それなりに値段は高い
生原酒らしく、芳醇で濃厚な辛口、１９度あるので酔っぱらいましたよ。
大山の名水で造った出来たてほやほや、今度は普通酒も試してみたいね。
製造元 厚木市七沢７６９ 黄金井酒造
販売元 伊勢原市大山４４３ 遠州屋商店
水沢山 （２０１３．１１．２４） 群馬県渋川市
１１月２４日（土）、またまた「水沢山」へ出かけました。
冬に備えて、早く登るよりもしっかり登る山トレです。
５：４１ 観音裏PA発 常連さんが準備してる間に林道をささっと歩き登山道へ
後ろからスピードのあるライトが近づいてきたので、んっ？と思いつつ
ベンチまでの登りで汗をかき、さらに進む。
お休み石付近のお月様 お休み石の上からの急登は前日の疲れもあり、
ペースが上がらないが、それなりのペースで進む。
登り途中からの朝焼け
十二様で常連さんに行き会った隙をつかれてトレランの若者が先行、後ろから
迫ってたのはトレラン君だったんだ。急登だけならトレラン君とほぼ同じペース
なことがわかりました。 山頂手前で帰りの若者とすれちがう。
６：１９．３３ 山頂到着 遅めの出発だったが日の出前に登れてよかった。
コーヒー飲んで、待ってるとお日様が出てきました。
しかし、残念ながら彗星はみえません。
山頂景色 前日よりはやや雲があり、遠くは霞んでいる。
この日も富士山が見えてくれた。
八ヶ岳に南アも白くなった。
谷川から平標
ゆっくりしたら戻ります。
十二様からＩＷＡさんと一緒です。
下り途中で、ＩＷＡさんの同僚ＫＡＴＯさんと久しぶりに行き会いました。
７：１８ 観音裏ＰＡ着 いい汗かいた。
水沢観音のもみじもそろそろ葉っぱが落ちそう。
帰りの水沢山
梅田飯店 群馬県桐生市
根本、熊鷹歩きの下山後、帰り道に 「梅田飯店」 
さんへ寄って遅めの
さんへ寄って遅めのお昼を食べました。
お店 にぎわってました。
このお店のおすすめと言えば帯麺という麺らしいので、帯塩らーめん７３０円
をいただきました。澄んでるけど浮いた油がアッサリ塩に深みを出している。
これが帯麺 透けるほど薄い。ひもかわうどんのラーメン版、昭和４７年から
やってるようです。
これが意外にしっかりしてて、切れないのだ。
のどごしツルツル、なかなか面白い。
最初に出てきた漬物
餃子３５０円 も頼みました。６個あるけど、中身は野菜餃子。
熱々がなかなかよいですね。
メニュー一部 種類が多い。
町の中華屋さん 色んな定食類もあります。
つい麺の形に目がいくけど、しっかりしたスープがあるからこその１品、
なかなかおいしいですよ。今度は普通のらーめんも食べてみたい。
こんな場所と言っては失礼ですが、桐生中心街から大分、桐生川を遡った
道路沿いのお店。地元の方にも人気があるし、帯麺目当ての行楽客も寄ったり
なかなか繁盛してます。
お店データ
住所 群馬県桐生市梅田町４－７－８
電話 ０２７７－３２－１０８５
営業 １１～１４ １７～２０：３０
定休 月曜、第４火曜
根本山、熊鷹山 （２０１３．１１．２３） 群馬県桐生市ほか
１１月１３日（土）、久しぶりに桐生方面の山 「根本山（１１９９ｍ）、熊鷹山（１１６８．６ｍ）」 へ出かけてきました。桐生川の源流の山は初めて歩きます。
ちょっと寝坊して家を出たので、到着がやや遅くなった。それにしても、桐生市内からさらに奥は遠い。
７：３５ 林道分岐ＰＡ着 すでに数台止まってた。
７：４４ 発 左は黒保根村へ抜ける道 ここは右の林道へ
わずか進むと不死熊橋 ゲートがあり車はここから通行止めです。
ゲート左にあるロープの箇所から根本沢コースへ入ります。
中尾根コースは、少し先へ行き左に曲がる林道から入るようだ。
わずか岩場を登ると沢の上を巻いていく道になります。
随分前に設置されたハイキングコースの案内板がありますが、
浮石が落葉に隠れて足元が不安定。道も一部崩れていたりで整備もしてないので、
ハイキングではないね。登山口に案内がないのはこのためでしょう。
この先、何度か沢を渡ったり、高巻いたりと、少し寒いけど、変化があって
楽しめる。
途中までは案内が結構あってわかりやすい。でも、先へ進むと少なくなり、
あった方がいい場所になかったりと、あてにしないで、自分でルートを確認
しながら進んだほうがいい。
途中で一部日が射した。
奥へ進むと十丁と九丁の目印があった。
岩の上に奉納された石塔 江戸時代のものでした。
９：０４ 山頂まで残り１．５Ｋで一休み
すぐ先で鉄はしごがありました。
首のない石仏のちょっと先で、沢から離れ、右の斜面を登る。
登った先に根本山神社奥社があります。
鎖はあるけど、登りなら必要ないでしょう。
社の手前に鐘 カ～んと鳴らします。奥の社は正面の板が大分くたびれてて
自分が乗ると危険なので横から拝礼しておきました。
ここから、このコースで一番急な登りがしばらくあります。
鎖があるけど、手掛かりは多いので、登りだけなら鎖は使わなくても
大丈夫です。
途中、岩場の上から日光白根の展望がありました。
石宮を過ぎると傾斜も緩くなり、ほどなくピークに着きます。
字の読めない案内板の隅に峰ノ平？とありました。
ピークからアップダウンして、巻道の先が中尾根コースの十字路でした。
９：４７ 中尾根十字路着
根本山はここからまだ尾根を登って進む。
十字路からそれほどかからず
９：５７ 根本山山頂到着 回りは木立に囲まれ、葉っぱが落ちたので回りが
なんとなくわかるが、葉っぱのある時期は何も見えないね。先に着いたソロさんとしばし話をして、自分が先に熊鷹山へ向かう。
根本山から下り勾配、広い場所にでたら
ここが、十二山根本神社でした。新しく奉納された小さい石宮があります。
この先、十二山までの尾根の南を巻いて進み、尾根道になったら、ほどなく林道
への近道看板がありました。さらに進んでいくと、足首程度の笹道、正面に熊鷹
山が近づいてくる。
熊鷹山山頂への登り、小さい展望台に登山者がのっていた。
１０：４１ 熊鷹山到着 若者２人がいたが、すぐに先行していった。
向こうに見えるのは根本山。
熊鷹から続く尾根の先に富士山が見えててくれました。
袈裟丸山、皇海山、錫ヶ岳、日光白根の景色
日光白根、男体山、女峰山の景色
筑波山の双耳峰も近い
桐生市街は霞んでいてあまり見えない。
案内図があります。 栃木県境の山を歩いてきて、熊鷹は栃木県の山でした。
なので、この案内図は栃木県側で設置したものです。
栃木側からご夫婦、丸岩方向から年配のソロさん、後ろから根本で行き会った
ソロさんが到着。景色を楽しんだら
１１：１０ 丸岩岳方向へ下ります。
下ると鳥居がありました。ここから栃木側へも降りられる。
鳥居からわずか先で案内のない分岐
ここは林道へ下る右へ進みます。
急な道をどしどし下ると １１：２１林道へ出ました。
後は林道を歩くだけ
熊鷹から先に出た若者２人をパスして進む。
もみじの紅葉を見ながら 、不死熊橋はもうすぐ。
１２：０４ 不死熊橋着
１２：０９ ＰＡ帰着
沢歩きで結構時間がかかったので、予定より３０分ほど遅かったが、
熊鷹からの大展望も楽しめ、帰りは桐生川沿いのもみじの紅葉を満喫し
久しぶりの山塊を楽しめました。
