浅間の小天狗

好きな山歩きを中心に、地元の食べ歩きや美味いお酒を楽しむ、ちょっと不真面目な中高年のブログです。

2019年01月

ちょっと前に長野で仕入れてきた「北光正宗 冬の純米吟醸 しぼりたて生原酒」
をいただきました。
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この時期ならではの生酒はフレッシュでとろ~っとした味わい
これはやめられませんね。

 蔵元 長野県飯山市 角口酒造店

おまけ いきつけの床屋マスター醸造の密造酒 どぶろくエンゼル
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どぶろく感がたまりません
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1月27日(日)新年会の翌日、どこに行こうか迷いましたが、新潟側は大雪模様
遅い時間のラッセルは大変なので、比較的ラッセルが少ない方面ということで
今年2回目の「四阿山」に向かいました。

あずまや高原ホテル下の登山者PAに車を停め、ビリ出発
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ちょうど下山してきた方がいたが、帰りの時間もあり途中で下山されたようだ。
登山届を出したら10:55出発 林道は新雪30㎝以上あり、トレースの1本
道がしっかりできている。 上の吹き溜りはラッセル祭りだったかと、遅い時間
の出発がちょっと残念。
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ゲートを越えて
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牧場へ向かう登山道 1月3日は笹がいっぱい出ていたが、ほとんど埋まったので
笹穴地獄はなさそうだ。ただ、傾斜のないとこは深雪で板が滑らないなあと思案し
つつ進む。
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11:20牧場へ出た。
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牧場内のトレースは消えていたりするので適当に進んでいく。この辺りは時折
日が射すが、中尾根分岐から上はガスがありそう。さすがに牧場の中は風が
あり顔がぴりぴりするが、雪が降ったおかげか、思ったほどの寒さではなかった。
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牧場を抜ければ一安心
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牧場終わりから中尾根分岐まで、一部は吹き溜りの通過が大変だったようだ。
分岐手前でちょうどソロスキーヤーが下山されてきたが、山頂までは行かず
時間見て下ってきたようだ。ラッセルのお礼を言って自分は先へ進む。
12:11中尾根分岐着。先の登りに備えて小休止していく。
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しっかりしたトレースをありがたく利用。
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8合目付近で2組4人ほど登山者が下山していったが、やはり山頂までは行か
なかったようだ。山頂目指している人がいるのかと思いつつ先へ。さすがに
この辺りから一段と寒くなる。
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いつもの台地へ上がったところで、ソロスキーヤーに追いつき先行していく。
13:24 9合目の分岐着 山頂まで残り700m、時間を気にしつつ
進んでいく。残るはスキーとスノーシューのトレースがあるのみだ。
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広い斜面を通過すると山頂へ最後の登りとなる。先行者は2名かと思ったら、
スノーシューのソロさんが必死にラッセルしていた。途中でスキーをデポして
きたとのこと。
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追いついたらお礼をいい、ラッセル交代。最後の最後での交代で申し訳なかったが
13:58 四阿山山頂へ到着 3日より雪が増え祠の屋根しか出てませんでした。
いつもは風が強いのに、この時間風があまりなく過ごしやすい山頂だ。
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ラッセルを頑張った赤パンさんと山頂
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写真撮ったら時間も遅いので、シールのまま戻ってわずかな登り返し
広いとこでシールオフしたら14:22下山開始、傾斜がない斜面はトレースを
滑って戻るしかない。回りが明るくなってきたので滑りやすい。
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曇りでも明るくなれば楽しい
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9合目から8合目へ向かう
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8合目付近は雪が比較的少ないが、深そうなとこを下っていく。
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四阿山から県境稜線トレイルのゴールとなる鳥居峠へ続く県境尾根が見えてくれた。
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下りはトレースがあまり離れず、適当に混み合ったとこを抜けて行く
雪は深いが軽いので傾斜があれば楽々下れる。
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14:45 中尾根分岐へ戻る。この先で途中で行き会ったソロ登山者が
腰を下ろして休んでいた。
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牧場へ戻った
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牧場の中はさっさと下るだけ 風がなくなったおかげかこんなに視界のある牧場は
久しぶりだ。
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だらだら流して牧場通過
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牧場から登山道へ出れば電車道をどんどん下るだけ。傾斜のないとこは脚が疲れて
くるんだよね。
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15:12 ホテル前に無事下山。やはりスキーは早いなあ。
この時間で-5℃ 四阿山にしてはあたたかい。四万温泉の雪を
まだ積んだままでした。
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遅い時間のスタートだったので山頂は無理かなと思っていたが、頑張っていた
皆さんのおかげで山頂に登ることができ、軽いパウダーも楽しむことができました。

参考GPS軌跡
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山の会の新年会は「四万温泉 はつしろ旅館」さんでやりました。
小さい宿でゆっくりやるのがいいんだよね。

夕方雪雲が流れたので雪景色になった。この後、夜降ったのでした。
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家族経営の小さいお宿
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お風呂へ入って体を暖める
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ケロリン
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泉質
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宴会前に部屋のみ
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夕食
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煮物
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鮎塩焼き
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ご飯もの
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そして定番の一力の寿司で〆です。
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朝食も品数がある
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宴会中に雪が降ってたのはわかっていたが、朝は20㎝くらい積もって車の雪かき
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思わぬ雪景色となりましたが、雪かきで出発が遅れ、この後のラッセル大会に
参加が遅くなってしまいました。

昨日は四万温泉で山の会の新年会、今朝は20cmの新雪が積もっていました。
越後は大雪模様だけど、比較的天気が快復しそうな山へ出かけました。

参戦が遅れ山頂直下で必死にラッセルする赤パンさんに追いつきわずか交代。
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稜線トレイルのお山です
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青空流れる
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ダイヤモンドダスト舞う
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笹穴地獄なし パウダーをゆっくり味わう
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展望は今ひとつだったけど、色んな景色を満喫、なかなか楽しめました。
参戦が遅れラッセルを頑張った皆さんには申し訳なかった。
記録は後ほど載せまーす。

1月26日(土)昨日から関東北部の平地も雪が降るかもと言う予報が出てたので
期待して朝外を見ると、うっすら雪があったので「水沢山」へ出かけました。

5:24 観音裏PA発 常連さんが数人登ってるようなので続いて出発
登山道は薄雪、冷えてるけど意外に滑りそう。お休み石上からの夜景を見て
さらに登っていく
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十二様へ到着 夜景から朝焼けに変わる景色がよいね。その上に流れてきた雪雲
が冬型らしい。
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山頂直下の岩場で1番手のMさんがもう下って行かれた。稲荷様に安全登山を
お願いして 6:11水沢山山頂へ到着
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山頂景色 気温-7℃、風もありそこそこ寒い
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山名盤に薄く積もった雪
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子持山、赤城山と渋川の夜景
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上越国境は荒れ模様 まだ伊香保温泉は夜景です
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水沢鳥とお月様
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関越道の光は雪遊びに出かける車かな
続いて到着した常連さんと山頂で景色を眺める
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日の出前に下山します
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十二様も雪景色
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雪は薄いけど登りで滑っていたので山頂から軽アイゼンつけて安全下山
水沢の急な坂で転がって怪我でもしたら今後の遊びができなくなるもんね。
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お休み石より上で雲の中から太陽が顔を出してきた
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お休み石
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ベンチ
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登山道が終われば林道を戻るだけ
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7:16 PA着 こんな日でも時間帯の違う常連さんが結構登りにきてました。
たまに登る水沢は新鮮ですね。今度はもっと積もった時にきましょう。

帰りの水沢山
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