東北方面旅の2日目は、午前中仙台で観光して、午後は戻る途中で那須湯本温泉の民宿「松葉」さんで湯治1泊しました。那須湯本は那須岳の下山後に鹿の湯とか寄ったこともあるので初めてではありませんが、宿泊は初めてです。
宿には木の橋を渡っていきます。
鹿の湯から下ってくる細い道、橋の斜め前に共同湯の「滝の湯」があります。宿に内湯がないため、こちらに入浴です。源泉は鹿の湯と一緒、男湯は小さい湯船が2つ、熱目とぬる目、シャワーはなく石鹸はダメ。いいのは宿で借りたシャンプーのみ。昔ながらの共同湯は一般入浴禁止、周辺の方や宿に泊まった方限定です。
よいですね。
源泉が熱いので、タイミングで結構熱いこともあります。
宿の前には宝来水と名付けられた湧き水。冬なので逆に温かく感じる水で、とがってなくて優しい口当たりです。
部屋で一息いれたら、早速滝の湯へ入浴。お風呂上りに缶ビー飲んだら終わってしまったので、ぶどう酒をあけてしまった。
夕食 豚の鍋を中心に焼魚、つけこんだ刺身、天ぷらなど。老体にはこれだけで十分ですよ。
地酒もいただいて
〆のデザートに、宝来水で作った水菓子が出てきます。昨年末にバスサンドで食べてたのがこれです。
朝食 普通に十分です。
滝の湯には、夕方、寝る前、朝食の前と後にと、4回ゆっくり温泉に浸かって体の傷も大分癒えました。強い湯なので長湯はできませんが、入ったり出たりすると傷以外にも効いてきますね。民宿なので布団敷きは自分でやるし、食事はそれなりですが、いつも部屋飲みしてる自分からすると適量で丁度よかったです。次は那須の山歩き後に泊まるのもいいかな。
お宿データ
住所 栃木県那須郡那須町那須湯本130-7
電話 0287-76-3434
宿には木の橋を渡っていきます。
鹿の湯から下ってくる細い道、橋の斜め前に共同湯の「滝の湯」があります。宿に内湯がないため、こちらに入浴です。源泉は鹿の湯と一緒、男湯は小さい湯船が2つ、熱目とぬる目、シャワーはなく石鹸はダメ。いいのは宿で借りたシャンプーのみ。昔ながらの共同湯は一般入浴禁止、周辺の方や宿に泊まった方限定です。
よいですね。
源泉が熱いので、タイミングで結構熱いこともあります。
宿の前には宝来水と名付けられた湧き水。冬なので逆に温かく感じる水で、とがってなくて優しい口当たりです。
部屋で一息いれたら、早速滝の湯へ入浴。お風呂上りに缶ビー飲んだら終わってしまったので、ぶどう酒をあけてしまった。
夕食 豚の鍋を中心に焼魚、つけこんだ刺身、天ぷらなど。老体にはこれだけで十分ですよ。
地酒もいただいて
〆のデザートに、宝来水で作った水菓子が出てきます。昨年末にバスサンドで食べてたのがこれです。
朝食 普通に十分です。
滝の湯には、夕方、寝る前、朝食の前と後にと、4回ゆっくり温泉に浸かって体の傷も大分癒えました。強い湯なので長湯はできませんが、入ったり出たりすると傷以外にも効いてきますね。民宿なので布団敷きは自分でやるし、食事はそれなりですが、いつも部屋飲みしてる自分からすると適量で丁度よかったです。次は那須の山歩き後に泊まるのもいいかな。
お宿データ
住所 栃木県那須郡那須町那須湯本130-7
電話 0287-76-3434